太田高等養護学校との交流
平成20年10月9日(木)、太田高等養護学校を会場にして太田高等養護学校産業科の生徒と本校生物生産科の生徒との交流学習が行われました。
今回は、野菜や草花の栽培をとおした交流を行いました。
野菜関係では、5月に定植したサツマイモの収穫を行いました。
草花関係では、大泉高校生物生産科の生徒が実習で作った葉ボタンとパンジーの苗をプランターに定植しました。
実習後、収穫したサツマイモを一緒に試食しながら交流を深めました。
生徒の感想文
生物生産科1年生(女子)
養護学校の生徒との交流はとても楽しかったです。交流を通じて私達と違った素晴らしいところを発見することができ、私達が見習わなくてはいけないことがたくさんあることを感じました。特にあいさつが良くできていて、自分の思っていることをはっきりと言ってくれるので気持ちが伝わりやすいことです。またこのように養護学校の皆さんと交流ができる日を楽しみにしています。
生物生産科2年(女子)
交流会に参加して、初めはちゃんと教えられるかなあとか、会話できるかなとか心配な点がいっぱいあった。けれど、養護学校の生徒さんは、自分から動く人達ばかりだったし楽しい人もたくさんいて参加できて本当に良かったなあと思いました。次に行く機会があったら自分からもっと積極的に話しをかけられるようにがんばりたいです。
当日の様子を写真で紹介します。
生徒あいさつ(太田高等養護学校)生徒あいさつ(大泉高校)草花定植の説明草花定植作業完成したプランターにかん水サツマイモの収穫作業(その1)
サツマイモの収穫作業(その2)サツマイモの収穫作業(その3)サツマイモの試食(その1)サツマイモの試食(その1)
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